Wordpress6.1.x以降ダッシュボードのサイトヘルスが満点にならない状況が発生しています。
「ページキャッシュは検出されませんでしたが、サーバーのレスポンスは良好です」とか
「永続オブジェクトキャッシュを使用してください」とかもやもや気分になる表示がされています。
ある程度のスキルをお持ちの方ならキャッシュ系プラグインやCronなどの仕組みを放り込んで対処されている様ですが、もっと素人ユーザーフレンドリーな対策を打ち出して欲しいところです。
さくらインターネット専用のWordpressキャッシュプラグインを制作して組み込める様にしていただくなんてーのも一つの手です。結局、大半のプラグインが海外製で日本人の感覚に合わない事をどうにかして欲しい。
また、趣味でサイトを運営している素人ユーザーにコンテンツブースト(CDN機能)を有償対応するのもいかがなものかと感じています。
段階的なCDN機能を用意して、気持～ちCDN（無償）、バリバリ本格的CDN（有償）という雰囲気の設定なんか嬉しいと思います。
SSLだって、「Let’s Encrypt」の無償使用があるように・・・
さくらインターネットもWordpressがこんなにも速いと宣伝しているのですから企業として突破して欲しいです。
皆さん、そう思いませんか？ 
「いいね！」 1
ダッシュボードのサイトヘルスなるものに、初めて気がつきました。こんなものがあったとは。いくつか問題があったので潰しました。教えていただきありがとうございます。
キャッシュ (APCu) を使うプラグインを入れてみたら、こんどはPHPでshmopを有効にしろと出てきました。でも私のレンタルサーバーではshmop.soはビルドされていませんでした。確かに、こういうのが残ってしまうと気持ちが落ち着かないですね:-)
（あとついでに、cronが使えるというのも初耳でした。しかもサーバーコントロールパネルのGUIから設定できる！）
「いいね！」 1
そうなんですよ。
気になり始めると、色々なことそっちのけで対処しようと情報検索して最適解を探そうとするんですけど・・・
なので、さくらインターネットさんのサービスとして対処して欲しいです。
ダッシュボードのサイトヘルスがいつもニコニコみたいな？
まさにそういうお手軽かつ無料枠があるプラグインが、Jetpack Boost かなと思います。
いかがでしょう？
そうですよね、単純に考えると・・・
ただ、Jetpackだと無償ではじめたとしてもあれやこれやと有償化マーケティングがうざく感じてしまうのも正直なところです。
以前も、Jetpackは本体を導入しましたが、非常に重くなる事象が起きて切り捨てた経緯があります。
だからこそ、さくらインターネットで対応して欲しいのです。